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枚方キャンパスを建てよう改二

この記事は、 大阪工業大学 Advent Calendar 2024の20日目の記事です。

 

皆さんは2年前のアドカレの「枚方キャンパスを建てよう(提案)」という記事を覚えているでしょうか?

この記事は続きなので前作を読んでいない方はぜひ読んでください。読んだ方もこの機会にもう一度読んでください。

読んでなかったとしても責任は取りませんからね!

さて、2024年の枚方キャンパスの一番大きな(物理)ニュースは何でしょうか。

もちろん、

DXフィールド

白って200色あんねん

このDXフィールドですよね。BEA(※)の体育館かな?

 

※ BEA:フランス航空事故調査局のこと。花の都パリにある飛行機の安全に関わる世界的な機関であるにもかかわらず、その建物は田舎の公立小学校のようにショボ質素なことでメーデー民と呼ばれる一部の航空ファンから親しまれている。近年事故機の部品などを置く倉庫を建てたが、「小学校に体育館がついた」と言われている。

 

というわけでCities SkylinesでもDXフィールドを建設し、令和最新版枚方キャンパス2025にアップデートしましょう。

 

あとついでに「Skyve」というMODを入れ使うデータを厳選することで、起動待ち時間が30分以上から10分に大幅短縮されました。それでも長い

 

とはいえ国会議事堂と違い、今回は似た建物が公開されているわけではありません。

しかしDXフィールドはそんなに複雑な形ではないので(これを専門用語で豆腐建築ともいう)、Procedure Objects(以下PO)というMODを使って建築していきます。

 

①まず素材となる直方体を置く

たまたま見つけたこの電気設備でいいでしょう

②これを引き伸ばしてDXフィールドのサイズにする

③白色に塗りつぶして壁に文字を書き、

最後に入口となるプレハブ小屋をくっつける

これで完成です

ここに結論を挿入